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今上天皇と美智子皇后はとても立派な人だと思う

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10日、今上天皇と美智子皇后が金婚式をむかえられました。
テレビでも特集が組まれていて、私はその中のおふたりをみて、世の中にはなんて立派な人がいるんだろうと、心から思いました。

その特集番組の中で、特に印象に残ったのは、両陛下(当時皇太子殿下、美智子皇太子妃殿下)が1970年に沖縄を訪問された際に、火炎瓶と爆竹を投げられたシーンです。

沖縄は、第二次世界大戦で、日本で唯一地上戦が行われた場所です。
沖縄の人たちは地上戦でたくさんの仲間を亡くし、洞窟に逃げ込んだり、洞窟で活動していた沖縄の人たちは、アメリカ軍の火炎放射器や毒ガスによって死傷しました。

沖縄戦が行われたのは戦争末期です。もう少し早く、昭和天皇が戦争に負けたと発表していれば、沖縄戦はありませんでした。

だから、沖縄の人たちは、皇族に複雑な気持ちを抱いていました。
なので、天皇陛下の周囲の人たちは、沖縄を訪問することには反対の意見も多くありました。

しかし、今上天皇は自らの決断で沖縄訪問を決定しました。

訪問が決定すると、沖縄では左翼のデモ隊が機動隊と小競り合いになり、
さまざまな記念碑などにペンキで「皇太子は来るな」と書きまくりました。

それでも天皇陛下と美智子皇后は沖縄に訪れました。
両陛下の車列には、病気を装って入院していた左翼によって、病院のベランダからガラス瓶、スパナ、石などが投げ込まれました。
それでも両陛下はひめゆりの塔をいちばん最初に訪れました。

ひめゆりの塔は、沖縄戦当時、兵士の救護などに当たった女学生による、ひめゆり学徒隊を慰霊したもので、慰霊碑、納骨堂、そしてその真ん中に、ひめゆり学徒隊が毒ガスをまかれて、多数の死者を出した洞窟があります。

天皇、皇后両陛下はそこに花をささげられ、頭を下げられました。
その瞬間、洞窟からヘルメットをかぶった、知念功という左翼ともうひとりの左翼が出てきて、陛下の足元に火炎瓶を投げつけました。

当然、天皇、皇后両陛下はSPによっていったん自動車へ避難されました。
しかし、すぐに両陛下は自動車から降り、再びひめゆりの塔に向かわれました。
そして、両陛下の案内役をしていた、ひめゆり学徒隊の生存者のひとりのところに行き「お怪我はありませんでしたか」とおっしゃいました。

このひめゆり学徒隊生存者の案内役の人は、沖縄人として、天皇陛下に一言物申すつもりだったそうです。しかし、いちばん最初に自分を気遣う両陛下を見て、考えが変わったそうです。

両陛下は、生命をかけて沖縄の人たちとの心のつながりを望んでいたのだと思います。

洞窟に潜んでいた左翼ふたりは、1週間前から洞窟に入り込んでそのときを待っていました。
1週間、真っ暗闇の洞窟で息を殺して待つというのは並大抵の決心ではありません。そんな決心を取り除くため、両陛下は命をかけて沖縄を訪問された。

もし、この沖縄訪問がなければ、今でも沖縄では皇室と本土に対するテロ活動が行われているかもしれません。

今、テレビで拝見する両陛下はとても穏やかな雰囲気です。
しかし、日本のためにどれだけ尽力されたのかを、こういう機会に国民は思い出すべきでしょう。

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Secre

先帝、今上帝のいい話は数多く、徳の高い元首を戴ける本邦に生まれたことに誇りを感ずるわけですが、
戦後、昭和帝の巡幸の場で騒ぎを起こし、暴力革命を起こそうとしていた、赤化支那に洗脳された帰還兵が、
民を労わり、痛みを分かち合う陛下を目の当たりにし、「もう二度と世の中を恨まない」と涙ながらに誓ったという話を聞いたとき、
コミンテルンの洗脳すら解いてしまった陛下の徳の高さに感動しました。

そうですよね。
昭和天皇、今上天皇とも、本当にすばらしい人だと思います。
また、私が特に思うのは美智子皇后のすばらしさです。
民間出身でありながら、というよりも民間出身だからこそ、
皇室にも家族、家庭という幸せを作った。
今上天皇とともに、立派な人だなと心から思います。

天皇、皇后両陛下はもうご高齢ですし、
公務などは少し減らされても良いのではないかと思います。
それは他の皇族方に任せても良いと思うのです。

ただ、祭祀を減らすべきという意見もあるようですが、
それには反対です。
天皇陛下は、国王であり法王です。
皇族はたくさんおられますが、
法王はひとりです。
祭祀を減らすことは、日本が現在まで存在してきた、
根本的意義を否定してしまいかねません。

最近、そんなことを思っています。

前置きですが、揚げ足をとるわけではありません。
文面途中で“自動車へ非難されました。” 非難ではなく避難の誤字かと思います。
一連の行動で天皇皇后両陛下 が非難された様にもとれるので、一応コメントしておきます。

申し訳ございません。
「非難」は完全に私の誤記です。
ご指摘ありがとうございました。
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